研修制度
フレッシュフィールズブルックハウスデリンガーでは、入所当初の若手弁護士は分野を限定せずに、できるだけ多くのパートナーやシニアアソシエイトのもとで様々なタイプの案件を経験することを基本方針としています。案件への関与と各種研修を通じて、日本法の知識だけでなく、英語能力、ビジネスの視点、案件管理能力などを培います。
語学に関しては、英語が嫌いでなければ問題ありません。案件も、原則として外国人弁護士とチームを組んで処理するため、職務を通じて英語力は目覚ましく向上します。当事務所は、日常業務を通じ国際的な法律感覚だけではなく、語学力の向上も期待できる恵まれた環境を提供しています。
当事務所に入所されると最初に2週間の研修が行われ、組織に関する説明、弁護士としての仕事の進め方に始まり、データベースやライブラリーの使用法などの研修をうけることになります。その後も、パラリーガル、ナレッジマネージメント(法律に関する最新情報やノウハウの収集および共有を行う専門職)、マーケ
ティングなどの専門スタッフが控えており、常に必要な支援や情報提供を受けられる環境が整っています。ITサポートは東京に常駐するスタッフのほか、海外
オフィスにより24時間のサポートが提供されています。
さらにフレッシュフィールズブルックハウスデリンガーは、各人が付加価値の高い仕事をすることを重視しており、そのための様々な研修制度を備えています。
日本法や外国法に関するセミナー
当事務所では、アソシエイトが主体となって、日本法や外国法、取引実務についての内部セミナーを定期的に開いています。また、業務分野ごとに、最新の法律実務について勉強会を開くこともあります。さらに、海外オフィスが開催する内部セミナーに関しても、ビデオ会議または電話会議、DVDの視聴を通じて参加することが可能です。
全世界規模の研修プログラム
フレッシュフィールズブルックハウスデリンガー全体として均質性のあるサービスの維持、グローバル戦略の理解、他のオフィスの弁護士との交流などを目的としており、各オフィスから入所年次が同程度の弁護士が参加します。定期的にロンドン、パリ、香港など世界各国の都市で行われています。
業務分野別セミナー
M&A、プライベート・エクイティ、証券化、倒産法、知的財産権、競争法、労働法、紛争処理など各専門分野に関するセミナーを定期的に開催し、所属する各国のフレッシュフィールズブルックハウスデリンガーの弁護士が参加します。
ビジネススキルに関わる研修
上記のように法律に関わる内容のほか、英文契約書作成手順、プレゼンテー
ション方法、あるいはマーケティングやコミュニケーションスキルなど幅広い研修機会が準備されています。
ロースクール留学 (主にアメリカ)とロンドン本部などでの実務研修
当事務所では、入所後アソシエイトとして約3年半勤務した後、1年間のロース
クール留学及びその後1年間のロンドンオフィス勤務を経験する弁護士が多数です。このロースクール留学及びロンドンオフィスでの勤務を通じて、専門とする分野への知識をより深めるとともに、案件を処理するために必要な英語力を向上させることができます。